PDFをTXTファイルに変換して保存する
PDFのままでは検索や再編集がしにくい文書も、TXTファイルにしておけばメモ帳やテキストエディターでそのまま開けます。議事録の全文検索、翻訳作業の下準備、別のシステムへの取り込みなど、プレーンテキストが欲しくなる場面は意外と多いものです。PDF to Text を使うと、PDFに含まれる文字をブラウザ上でテキストファイルに書き出せます。
変換の流れ
- PDFを追加 を押してPDFを選ぶか、画面にドラッグ&ドロップします。
- 全ページの読み込みが終わるまで待ちます。途中で 停止 を押すと一時停止し、続ける で再開します。
- TXTをダウンロード を押すと、テキストファイルが保存されます。
ファイル名は元のPDFの名前を引き継ぎます。たとえば 議事録.pdf を変換すると 議事録.txt になります。
保存されるファイルの中身
書き出されるファイルは、文字コードがUTF-8のプレーンテキストです。日本語、記号、ほかの言語の文字が混ざっていても、そのまま保存されます。古いソフトで開いて文字化けする場合は、開くときの文字コードとしてUTF-8を指定してください。
ページとページの間には改ページ文字(フォームフィード)が入ります。画面で各ページの上に表示される「○ページ」という見出しはファイルには書き込まれないため、中身は本文だけのテキストになります。改ページ文字に対応したエディターでは、そこがページの切れ目として扱われます。
iPhone・iPadで保存する場合
iPhone や iPad では、ボタンの表示が 保存または共有 に変わります。押すと共有メニューが開くので、「ファイル」アプリなど好きな保存先を選びます。共有機能が使えない環境では、TXTが新しいタブで開くので、そこから保存してください。
変換できないケース
テキストレイヤーのないPDF、つまり画像だけのスキャンPDFは、変換しても中身がありません。どのページにも文字が見つからない場合は このPDFには選択できるテキストが見つかりませんでした と表示され、ダウンロードのボタンは押せないままになります。一部のページだけ文字がない場合は、画面上部にそのページ番号が示され、ほかのページは通常どおり書き出されます。
作成者がテキストのコピーを禁止しているPDFでは、このPDFはテキストのコピーを許可していません と理由が表示され、テキストは保存されません。元のPDFファイルが書き換えられることもありません。
ブラウザでテキストを抽出 → PDF to Text